3月も終盤戦。予算内で良い部屋がないか、毎日ネットを血眼になって探しているあなた。 そんな時、相場が7万円のエリアで「駅徒歩5分、築浅オートロック付きで家賃5万円!」という、目を疑うような超・優良物件を見つけたとします。
「やった!奇跡の物件キタ!」 と喜ぶ一方で、ふとこんな不安が頭をよぎりませんか?
「……なんでこんなに安いの? もしかして、過去に誰か亡くなってる『事故物件』なんじゃ……?」
一度気になり始めると、夜も眠れなくなりますよね。かといって、不動産屋の営業マンに「ここ、事故物件じゃないですよね?」とストレートに聞くのも気が引ける……。
今回は、そんな皆様の「ホラーな不安」を完全払拭するため、不動産業界における事故物件(心理的瑕疵)の取り扱いルールと、自分で調べる際の正しい方法をプロの目線で徹底解説します!
事故物件ってそもそも何?「告知義務」のルール
不動産業界では、過去にその部屋で殺人、自殺、火災による死亡事故などが起きた物件を「心理的瑕疵(しんりてきかし)物件」と呼びます。いわゆる事故物件です。
「もし事故物件なら、不動産屋は絶対に教えてくれるんでしょ?」 と思うかもしれませんが、実は2021年に国土交通省が定めたガイドラインによって、【告知義務(お客様に伝えなければならないルール)】が明確化されました。
このルール、実はお客様にとって「ちょっと怖いウラ側」があります。
① 「自然死・不慮の事故死」は原則、言わなくてOK 老衰や病死などの「自然死」、あるいは階段からの転落などの「日常生活での不慮の事故死」については、特殊清掃が入るような深刻なケースを除き、不動産屋はわざわざ「過去に亡くなった方がいます」と告げる義務はありません。
② 賃貸の場合、告知義務は【おおむね3年】で消える!? ここが一番の驚きポイントです。殺人や自殺などの重大な事件であっても、賃貸物件の場合、「事案の発生からおおむね3年が経過」すれば、原則として次の入居者には告げなくてもよい、というガイドラインになっているのです。(※事件の重大性や社会的影響によります)
つまり、「築年数が経っているのに異様に家賃が安い部屋」は、過去に何かあったけれど、すでに3年以上経過しているため「告知事項なし」として普通に募集されている可能性があるということです。
有名サイト「大島てる」の正しい使い方と注意点
「じゃあ、不動産屋が教えてくれないなら自分で調べるしかない!」 そう思って、有名な事故物件情報サイト『大島てる』を開く方も多いでしょう。マップ上に炎のマークがついていて、どこでどんな事件があったかが書かれているアレです。
たしかに『大島てる』は非常に便利なサイトですが、情報を100%鵜呑みにしてはいけません。
なぜなら、あのサイトはWikipediaと同じ「ユーザー投稿型」のサイトだからです。 誰でも匿名で書き込めるため、中には嫌がらせ目的の嘘の情報や、「隣のマンションの火事と勘違いしてピンを立ててしまった」という誤った情報も多数混ざっています。
「炎マークがついているから絶対に事故物件だ!」とパニックになり、本当に条件の良い優良物件を自分から手放してしまうのは非常にもったいないです。 あくまで「参考程度」にとどめ、最終的な事実確認はプロ(不動産屋)に任せるのが鉄則です。
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「でも、利益優先の不動産屋だったら、3年経ってたら絶対に隠すよね……」 その不信感、ごもっともです。しかし、私たちソコスモ(Torus不動産)は違います。
私たちは、お客様が少しでも不安を抱えたまま契約書にハンコを押すことを絶対に良しとしません。 もし「この物件、家賃が安すぎてなんか怖いんですが……」と公式LINEでご相談いただければ、私たちが管理会社へ直接連絡し、「告知事項(心理的瑕疵)の有無」を徹底的に裏取り調査します。
さらに、もしガイドライン上は「告知義務なし(3年経過)」となっていたとしても、私たちが周辺の聞き込みや過去の履歴データから事実を掴んだ場合は、必ず包み隠さずお客様にお伝えします。
「〇〇様、実はこのお部屋、5年前にボヤ騒ぎがあったそうです。ガイドライン上は告知義務が消えていますが、気になりますか? 気になるなら別の部屋を探しましょう!」
ソコスモは、目先の利益のためにお客様を騙すような真似は一切しません。 一生に一度かもしれない大切なお引越しです。「なんか怖いな」という直感は大切にしてください。
気になる物件のURLがあれば、まずはソコスモの公式LINEへ送って「これ、事故物件じゃないか調べて!」と丸投げしてください。私たちがあなたの不安をゼロにして、本当に安心して住めるお部屋探しをサポートします!

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