4月も中旬。ダンボールの片付けも終わり、新しい街での生活に少しずつ慣れてきた頃でしょうか。 しかし、初めての一人暮らしを満喫している皆様に、不動産のプロとして【この時期に急増する、最も警戒すべきトラブル】について強烈な警告をさせてください。
休日の昼間や、平日の夜。突然インターホンが鳴り、画面越しに作業着(またはスーツ)を着た人が、こんな風に名乗ってきたことはありませんか?
「こんにちは、管理会社の方から依頼されて、マンション全体の換気扇フィルターの説明に伺いました」 「この地域のインターネット回線が切り替わるので、モデムの点検に来ました。玄関先までお願いします」
これを言われると、「あ、管理会社からの必須の点検なんだ! 出なきゃ!」と慌ててドアを開けてしまいますよね。
ちょっと待ってください! そのドア、絶対に開けてはいけません! 実はそれ、管理会社とは全く無関係の【悪質な訪問販売(点検商法)】の業者が、新入居者をカモにするための常套句(嘘)なのです!
目次
■ 「点検」のフリをして高額契約を迫る手口
彼らはなぜ、引越したばかりのあなたを狙うのでしょうか? それは、玄関先に引越し業者のダンボールが出ているのを見たり、電気メーターが回り始めたのを確認したりして、「ここは不動産の知識がない、一人暮らしの初心者が引っ越してきたぞ」とターゲットを絞っているからです。
「管理会社(または大家さん)の依頼で来ました」と言えば、入居者は無防備にドアを開けます。 そして、一度ドアを開けて部屋に入れてしまうと……
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「このマンションの水は汚いので、浄水器の設置が義務付けられています」と数十万円の浄水器を買わせる。
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「今の備え付けネットより安くなりますよ!」と言葉巧みに誘導し、解約金が超高額な悪徳インターネット回線を契約させる。
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「換気扇フィルターのサイズを測ります」と上がり込み、高額な専用フィルターを定期購入させる。
このように、断りにくい状況を作って強引にサインをさせて帰っていくのです。
■ プロの鉄則:本物の管理会社は「突然」来ません!
騙されないための見抜き方は、たった1つです。 【本物の管理会社や大家さんは、事前のアポ無しで突然訪問してくることは100%あり得ない】という事実を知っておくことです。
もし本当に消防設備の点検や、排水管の清掃など「必須の立ち入り点検」がある場合は、必ず1週間〜2週間前に、マンションのエントランスの掲示板に張り紙がされるか、あなたのポストに「〇月〇日に点検に入ります」という案内状(チラシ)が入ります。
事前の案内状がない突然の訪問は、たとえ「消防署の方から来ました」「水道局の者ですが」と名乗っても、すべて「ただの営業(訪問販売)」です。義務ではありませんので、絶対に対応してはいけません。
■ 撃退する「魔法のフレーズ」とソコスモのサポート
もし、オートロックを突破して玄関のチャイムを鳴らされても、絶対にドアチェーンを外さない、もしくはインターホン越しに対応するのが鉄則です。
しつこい業者には、以下の「魔法の撃退フレーズ」を放ってください。
「事前の案内状をもらっていないので対応できません。一度、私から直接管理会社へ電話して確認します。御社の会社名と担当者名をフルネームで教えてください。」
本当に管理会社から委託されている業者なら、会社名を名乗ります。しかし、嘘をついている悪徳業者は、管理会社に確認されると嘘がバレて警察を呼ばれるため、これを言われた瞬間に逃げていきます。
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■ 入居後も、ソコスモの公式LINEを頼ってください!
いかがでしたか?初めての一人暮らしは、知らないことばかりで不安がいっぱいですよね。
一般的な不動産屋は「鍵を渡したら終わり」ですが、私たちソコスモ(Torus不動産)は違います。 お客様が新居でトラブルに巻き込まれないよう、こうした入居後の防犯知識もしっかりお伝えしています。
もし突然の訪問者が来て「これって本物の点検? それとも詐欺?」と迷ったら、ドアを開ける前にソコスモの公式LINEへメッセージを送ってください!
「〇〇様、そのネット回線の業者は詐欺まがいなので絶対に無視してください!」と、私たちがすぐにプロの目線でジャッジし、あなたをお守りします。
お部屋探しから入居後のSOSまで、スマホの向こうには私たちがいます。不安なことがあれば、いつでもソコスモを頼ってくださいね!

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